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16/08/28(日)【秋の気配】

昨日は久しぶりに犬の散歩に行きました。

最近暑かったので6時過ぎから行くことが多いのですが、かなり涼しかったです。
日が暮れるのも早くなりました。

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秋の気配を感じますね。

16/08/27(土)【外国人の入管手続の諸問題07 ~在留資格「留学」から「日本人の配偶者等」への変更】

外国人の留学生が日本人と国際結婚した場合、「日本人の配偶者等」への在留資格変更の手続を行うのが通常ですが、卒業を待ってから変更申請をするのか、学校を退学して変更申請をするのかで、難易度が異なってきます。

学校を卒業してから在留資格変更を申請する場合は、いってみれば留学生としての責務を全うしたといえますから、割りとスムーズに審査が運びます。

これに対して、学校を退学しての変更申請の場合では、審査は厳しくなります。
偽装結婚によって在留資格を得ようとする外国人が多いため、「なぜ退学をしたのか?」という点を、入国管理局が突いてくるからです。

よって、通常なら提出する必要がないような書類、例えば学校の成績証明書や退学証明書等の学校の書類なども求められることが多くなるため、退学して「日本人の配偶者等」へ変更する場合は、さまざまな角度から十分に準備して申請をする必要があります。

16/08/26(金)【外国人の入管手続の諸問題06 ~就労系の在留資格から「日本人の配偶者等」への変更】

近年、日本で働く外国人が増えてきており、日本人との国際結婚も増加しています。

日本で働く外国人が日本人と結婚した場合は、その就労系の在留資格から「日本人の配偶者等」へ変更するのが通常です。

変更しなくても違法ではないのですが、就労系の在留資格は日本で生活する上で、就労上の制約があったり、永住や帰化の申請に際して条件のハードルが上がったりしますので、早めに「日本人の配偶者等」への変更手続を取っておいたほうが良いのです。

就労系の在留資格から日本人の配偶者等へ変更することのメリットとして以下のものが挙げられます。

・就労上の制限がなくなる(就労系の在留資格は決められた仕事しかできません)
・仕事をやめても在留資格が取り消しされない
・転職しても入管手続きが不要
・永住・帰化申請のハードルが下がる
・会社設立が手続上は容易になる(経営・管理資格が不要となるため)

16/08/25(木)【外国人の入管手続の諸問題05 ~在留資格変更許可とは】

外国人は、上陸・在留の許可に際して決定された在留資格をもって在留することとされていますが、在留中に在留目的を変更したり、在留目的を達成した(または失った)ため、他の在留資格に変更せざるを得ない場合があります。

例えば、「報道」の在留資格を付与されて在留しているが外国人が「技術・人文知識・国際業務」に該当する職に就こうとする場合、「留学」の在留資格を付与されて在留中の学生が学業を終え、「医療」や「法律・会計業務」に該当する職に就くことを希望する場合等です。

このように「在留資格の種類」の「変更」を許可してもらう手続を、「在留資格変更許可申請」といいます。

在留資格の変更で多いのは、留学生や就労外国人が、国際結婚に伴い「日本人の配偶者等」へ変更するケースです。

在留資格の変更は、特別な事情がない限り、速やかに申請を行うようにとされています。
また、「日本人の配偶者等」の在留資格を取得すると、就労制限がなくなったり、永住・帰化を申請するための要件のハードルが下がったりするので、遅滞なく変更することをお勧めします。

ただし、在留資格変更許可申請は、在留資格認定証明書交付申請や更新許可申請と同じく、申請さえすれば必ず許可されるものではありません。

出入国管理及び難民認定法20条3項において、「当該外国人が提出した文書により在留資格の変更を適当と認めるに足りる相当な理由があるときに限り、これを許可することができる」と規定されており、しっかり準備して申請をする必要があります。

16/08/24(水)【オリンピックと高校野球とスマップ解散】

熱戦が続いたオリンピックも終了しましたね。
オリンピック旗を東京に持って帰るのは、やはり舛添さんより小池さんの方が絵的にはよかったでしょうか?(^_^;)

高校野球も例年ならもっと盛り上がってると思うんですが、やはり4年に一度の祭典と重なってしまうと、どうしても扱いは小さくなりますね。
この年に当たる球児も不幸ですが、4年後はさらに可哀そうなことになりそうです。

この夏は、さらにスマップ解散の話題も重なって、ワイドショー的にはなかなか賑やかなことになっていました。

16/08/23(火)【難民認定審査手続きの迅速化】

8/17に、法務省は難民認定の申請者数が近年急増している実態を踏まえ、可否を判断する審査手続きを迅速化する方針を固めた、というニュースがありました。

申請を受理する前の事前審査制度を新たに設け、出稼ぎを目的とした偽装難民を除外するとともに、業務の効率化も進め、現在は平均で約2年半かかる審査期間を最短で半年程度に短縮することを目指す、ということです。

現行制度では、理由を厳格に制限せずに申請を認めているため、借金や失業など経済的事情を抱える外国人からの申請が多数に上り、審査業務が肥大化しており、「政治的迫害」など緊急性の高い理由で日本に逃れてきた難民の救済が滞るケースが出ています。

また、審査で一度不認定となっても異議申し立てが可能で、最終決定まで2~3年程度かかっています。

しかも、申請から半年後には日本国内で就労許可を得て、審査が継続している間に合法的に働くことも認められているため、観光ビザで入国してから難民認定を申請し、就労するという制度悪用のケースが相当数あるとみられ、法務省は今後、申請を繰り返す場合は就労を許可しない方針ということです。

日本政府に難民認定を申請した外国人は2011年以降、5年連続で過去最高を更新しており、昨年は7586人に上りました。

その中で難民として認定した者は僅か27人(うち8人は異議申立手続における認定者)で、申請者数の0.4%です。
難民とは認定しなかったものの人道的な配慮が必要なものとして在留を認めた者は79人であり、難民として認定した者を合わせた数は106人ということです。

16/08/22(月)【流行ってる?】

リオデジャネイロ五輪が終わりましたね。
日本勢の活躍は素晴らしかったですが、オリンピックの華であるマラソンが男女とも惨敗したのは残念ですね。

昨日から、弟家族が帰って来てるんですが、卓球競技での日本人選手の活躍はかなり影響があったらしく、小学2年生の甥っ子は卓球にはまってるそうです(^^)

近くの児童館に卓球台があるので一緒に行ったんですが、土曜日しかやってないということでした。

その代わり、家のテーブルを卓球台代わりにして、熱戦です。

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いいフォーム~(^_^)/

やはりテレビの影響力はすごいですね。

16/08/21(日)【お布施】

相変わらず暑いですね~(^_^;)
先日、淡路に墓参りに行ったんですが、車内に置いていたiPhoneには高温注意の表示が出て、しばらくフリーズしていました…

家での法事には、その淡路のお寺からお坊さんがお経をあげに来てくれるのですが、いつも気になるのがお布施をいくら払えばよいのかということです。

昨年12月、アマゾンが「お坊さん便」の取り扱いを始めたことが話題になりましたね。

お布施は宗教行為というのが仏教界の立場で、僧侶の側からは「お気持ちで結構」などと金額を明確には示さないのが一般的ですが、このサービスでは法事や法要に僧侶を定額3万5000円で紹介しています。

全日本仏教会は、お布施は僧侶の宗教行為への対価ではないとして、一連の僧侶派遣サービスを批判しています。

ただ、普段の付き合いはなくて法事のみという場合は、どうしても対価的な感覚にはなりますよね。

私たち士業のサービスもそうですが、形のないものに値段を付けるのはなかなか難しいですね。

16/08/20(土)【過払い利息返還請求】

8/15に、横浜市の老舗消費者金融業者、㈱栄光が東京地裁へ自己破産を申請し、同日破産手続き開始決定を受けた、というニュースがありました。

創業者である前代表は消費者金融大手だった武富士出身で、98年5月期には年収入高約63億9600万円を計上し、自社ビルを保有するなど相応の財務基盤を有していましたが、近年はグレーゾーン金利における過払金返還債務の負担等による業績不振に陥り、2015年5月期の年収入高は約6億円に落ち込むなど財務内容も悪化、今回の措置となった、ということです。

グレーゾーン金利とは、平成22年6月17日以前において、利息制限法が定める金利(貸付け額に応じて15~20%)を超える無効な金利であるにもかかわらず、出資法で罰則を定めている金利(29.2%)未満であることから、罰せられることのない高金利のことをいいます。

しかし、グレーゾーン金利は、平成22年6月18日に出資法の上限金利が利息制限法の水準の20.0%に引き下げられたことにより廃止されました。
また、貸金業法改正により、利息制限法の上限金利を超える金利は、貸金業法による行政処分の対象となりました。

平成22年6月17日以前には、グレーゾーン金利についても、貸金業法に規定される一定の厳格な要件(任意性など)を充足した場合には、本来無効な利息を有効とみなすという規定(みなし弁済規定)が設けられており、利息制限法以上の金利で営業を行う貸金業者の主張の根拠とされていました。

しかし、みなし弁済規定の適用については、最高裁判所は平成18年1月13日の判決で、

法43条1項にいう「債務者が利息として任意に支払った」とは、債務者が利息の契約に基づく利息の支払に充当されることを認識した上、自己の自由な意思によってこれを支払ったことをいい、債務者において、その支払った金銭の額が利息の制限額を超えていることあるいは当該超過部分の契約が無効であることまで認識していることを要しないと解されるけれども、債務者が、事実上にせよ強制を受けて利息の制限額を超える額の金銭の支払をした場合には、制限超過部分を自己の自由な意思によって支払ったものということはできず、法43条1項の規定の適用要件を欠くというべきである。

として、貸金業者に対して厳しい判断を示し、事実上ほとんどの場合、適用が認められないことになりました。

さらに、平成22年6月18日の利息制限法と貸金業法改正により、みなし弁済規定そのものが廃止されました。

この判決を受けて、過払い利息の返還を求める訴訟が急増したのは、周知のとおりです。

今でもテレビで弁護士・司法書士事務所の過払い利息返還請求請負のCMはよく見ますが、今後、この種の仕事が増える可能性は少ないため、これからは仕事の奪い合いもますます激しくなりそうですね。

16/08/19(金)【成人年齢の引き下げ】

8/15に、政府が、成人年齢を現行の「20歳」から「18歳」に引き下げるための民法改正案を来年の通常国会に提出する方針を固めた、というニュースがありました。

明治以来、成人年齢は20歳で定着してきましたが、改正公職選挙法で今年6月から引き下げられた選挙権年齢である18歳以上に合わせるかたちとなります。

[民法]
(成年)
第4条   年齢二十歳をもって、成年とする。

法務大臣の諮問機関である法制審議会は成人年齢の引き下げをめぐり、2009年(平成21年)に「18歳に引き下げるのが適当」と答申しており、与野党を通じて異論は少なく、政府は、民法改正案を来年3月に閣議決定して来年の通常国会に提出する方針で、同国会で成立する見通しです。
成立後、公布から施行まで少なくとも3年程度の周知期間を想定しており、早ければ2020年(平成32年)から導入されることになります。

成人年齢が引き下げられた場合、飲酒・喫煙の解禁年齢や、少年法の適用年齢も「20歳」(少年法は20歳未満)から「18歳」(同18歳未満)に変更するかが課題となります。
ただ、これらの年齢引き下げには慎重論が根強く、今回は少年法改正案などの国会提出は見送られるということです。

現在、男性は18歳、女性は16歳から結婚できますが、20歳未満の場合は親の同意が必要です(民法731・737条)。
成人年齢が18歳に引き下げられることで、同意が必要となるのは、女性の16~18歳未満までとなります。

(婚姻適齢)
第731条 男は、十八歳に、女は、十六歳にならなければ、婚姻をすることができな
 い。

(未成年者の婚姻についての父母の同意)
第737条 未成年の子が婚姻をするには、父母の同意を得なければならない。
② 父母の一方が同意しないときは、他の一方の同意だけで足りる。父母の一方が知
 れないとき、死亡したとき、又はその意思を表示することができないときも、同様
 とする。


ローン契約や賃貸契約など、未成年者が法律行為をするには親の同意が必要ですが(民法5条)、18歳以上では不要となります。
原則として取消ができなくなりますので、便利になる半面、注意が必要です。

(未成年者の法律行為)
第5条 未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならな
 い。ただし、単に権利を得、又は義務を免れる法律行為については、この限りで
 ない。
② 前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる。
③ 第1項の規定にかかわらず、法定代理人が目的を定めて処分を許した財産は、そ
 の目的の範囲内において、未成年者が自由に処分することができる。目的を定め
 ないで処分を許した財産を処分するときも、同様とする。

16/08/18(木)【卓球台】

始まる前は政治や治安、施設の問題などいろいろ不安材料が挙げられていたリオデジャネイロ五輪ですが、いざ始まると日本チームのメダルラッシュもあってか、結構盛り上がってますね(^^)

私は学生のとき、いちおう卓球をやっていたんですが、選手の活躍もあって、一昔前とは比較にならないほど人気競技になりましたね。

テレビで試合を見てて、脚部が「X」型になっている卓球台のデザインがえらくかっこいいな、と思っていたんですが、同じように考える人も多いようで、製造・デザインについての記事が出ていました。

卓球台の名称は「Infinity(無限=∞)」で、日本のメーカー三英(千葉県流山市)が開発し、ウォークマンのデザインなども手がけたソニー出身のプロダクトデザイナー・澄川伸一氏がデザインを担当。木製の脚部には東日本大震災で被災した岩手県宮古市産の木材を採用し、高級家具メーカーの天童木工(山形県天童市)が制作を手がけた、ということです。

デザイナーの澄川さんは「2年ほど前にデザインの依頼を受け、その1か月後には3Dプリンタで基本構造を提案した」として、脚部のデザインにあたっては、「観客側からは造形的な躍動感を演出するが、選手側からは、可能な限り造形が視界に入らないようシンプル壁構造で、試合に集中できるよう設計した」とされています。

製造には3Dプリンタを使用するのがもはや当たり前なんですね。

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